ものもらいができて、
目が赤く腫れてしまうと、
お化粧ができないですよね。
そんなときに大事なデートの約束があったら、
困ってしまいます。。。
ちょっとでも綺麗にして行きたいのに、
お化粧をしないでなんて考えられない。
少しならメイクをしてもいいのでしょうか?
悪化しないのでしょうか?
そこで、ものもらいのときの化粧について
調べてみました。
ものもらいの時の化粧をした時のリスクや注意点!
「薄く化粧するくらいならいいかな〜?」
と思いがちですが・・・
化粧品には、綺麗に見せるために
粒子が細かいものが多いのです。
そんな粒子の細かい化粧品は、
炎症を起きているところに付きやすく、
付いてしまうと炎症を悪化させてしまいます。
また、クレンジング剤も刺激になってしまいます。
つまりお化粧をすると症状が長引いたり、
悪化させてしまうことになってしまうんです。
ものもらいのときは、
清潔にすることが一番大事。
なので、たとえファンデーションだけでも
お化粧はしない方がいいですよ。
「化粧できないなら、眼帯で隠してしまおう」
と思うかもしれませんが、
実はものもらいに眼帯はNGです。
なぜなら、眼帯をすると蒸れてしまうから。
蒸れると雑菌が繁殖しやすくなるので、
悪化したり、長引いたりすることになります。
それでもどうしても化粧をしたい!そんな時の対処法
仕事やデート、
どうしても化粧の必要がある時もありますよね。
そんな時はどうしたらいいのでしょう?
そんな時は、ものもらいの所を避けて、
薄く化粧をしましょう。
下地もファンデーションも、
ものもらいのある目元は塗らずに、
境目がわからないよう薄く塗りましょう。
そしてアイシャドウ、アイライン、マスカラ、
などのアイメイクは、少しお休みしてくださいね。
アイメイクをしないので、
チーク、アイブロウ、口紅は、
いつもよりも少し薄めにしてみましょう。
ファンデーションが薄く、アイメイクをしていないと、
いつもと出来上がりが違うので
バランスを考えてお化粧して下さいね。
もし物足りなさを感じるようでしたら、
伊達メガネをしてみるのはいかがでしょう。
ものもらいも目立たなくなりますし、
薄化粧もごまかせますよ。
化粧を落とす時も注意です。
クレンジング剤でごしごし洗わずに、
目元は触らないように気をつけながら、
そっと洗いましょう。
拭き取りタイプのクレンジングシートで落とすと
目元を避けやすいと思います。
ものもらいができると大変ですね。
疲れているとものもらいはできやすいので、
目元を清潔に保ちつつゆっくり休んで、
早く治しましょうね。
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