毎朝鏡を見ると、
どうしてもニキビが気になって。。。
こんな悩み多き男子高校生は、
多いのではないでしょうか?
わたしも昔はそうでした。
特別に肌がきれいな男性なら、
こんな悩みとは無縁でしょう。
でも、そんな幸運な人はほんの一握り。
だいたいの人は、一時期悩んでしまいますよね。
では、見た目にも目立つニキビは、
そのままにしておいて良いのでしょうか?
あるいは面倒だから、
エイヤッと潰してしまっても大丈夫なのでしょうか?
繊細なニキビへの対処方法を学んでみましょう。
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赤く腫れたニキビ―潰すことはNG!
ニキビは潰しても大丈夫なのか?
その疑問の前にまず、
ニキビも見た目で判断できる種類があることを
知りましょう。
これは、自分が毎日鏡を見る中で
はっきりと分かります。
1. 黒いニキビ
2. 白いニキビ
3. 赤く腫れたニキビ
4. その他 さまざま
上の2つ、黒いニキビと白いニキビは
真皮という皮膚の奥まで炎症が進んでいないので
黒とか白い色の状態。
だから潰しても、
キチンと潰せば跡にはなりにくいんです。
逆に、赤く腫れたニキビは、
真皮まで炎症が達しているので、
絶対に潰してはいけないニキビ。
皮膚の底にある真皮という部分は、再生が不可能。
なので、一度潰してしまうと、
月面の穴ぼこのように窪んで、跡になってしまうんです。
潰す場合は「ニキビ取り」が無難
そうです。
赤く腫れたニキビは、絶対に潰してはいけません!
一方、黒や白いニキビは
正しい潰し方でなら、潰しても大丈夫。
当然、潰さずに済めば
それに越したことはないんですけど・・・^^;
そこで、黒や白い色のニキビの潰し方です。
簡単にできると思って、爪で潰したりしてませんか?
やめましょう。
爪で潰すことは厳禁です。
爪の跡が残ってしまったり、
爪から雑菌が入って、炎症を酷くする可能性があります。
もし潰すなら、「ニキビ取り」ですね。
ニキビ取りで潰すと、力を入れることなく、
きれいに膿を出し、手軽に潰すことができます。
でも、ニキビ取りでやっても、
その後、絶対に跡が残らない、とは保証はできません。
自分の貴重な肌に跡をつけないためには、
潰さないことが一番なんです。
自分に合った常日頃のフェイスケアを!
一番良いのは、潰すというような状況になる前に
頻繁に顔を洗うなどして、
皮膚、皮脂の状態を清潔に保っておきましょう。
こちらの記事でも話しましたが、
顎周辺は、ニキビが出来やすい部分。
男性の場合、髭剃りなんかで
肌が荒れたりしやすい部分でもあります。
適切なフェイスケアをするようにして、
できるだけニキビ自体が出来ないようにしましょうね。
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