大切な親友のお子さんが、もうすぐ2歳になります。
可愛い盛りです♪
バレンタインに合わせて、
ちょっとプレゼントを贈りたいなあ〜
なんて思っています。
2歳は、言葉がどんどん出てくる年齢ですね。
「絵本だったら、言葉や心の成長によいのでは?」
と思い、
「ではどんな絵本が良いか?」
親友も一緒に楽しめる絵本を、探してみることにします。
絵本プレゼント、おすすめの7選!
☆やさいだいすき
こぐま社
作:柳原良平
切り絵のカラフルな野菜たちが、
いい顔で登場します。
どんなお料理になるのかな?
リズミカルにページをめくってください。
野菜大好きなおこさんになると良いですね。
☆ちびゴリラのちびちび
ほるぷ出版
作:ルース・ボーンスタイン 岩田みみ(訳)
ジャングルに生まれたゴリラは、
仲間たちみんなに好かれています。
愛される安心感を共感する事はとても大切です。
かわいくって、
あたたかな気持ちになる1冊ではないでしょうか?
強すぎない色調のパステル画も魅力です。
☆あおくんときいろちゃん
至光社
作:レオ・レオーニ 藤田 圭雄 (訳)
絵の具で描かれた青や黄色の(単なる?)まるなのに、
とても生き生きと動きまわります。
シンプルで、しっかりしたストーリーだとおもいます。
夢と感動をもたらしてくれることでしょう。
作者がお孫さんのために作ったという、
愛あふれる絵本です。
「あおくんです」
冒頭いきなり始まるこの言葉が、
子供たちにどのような効果をもたらすか?
ぜひお試しください。
☆あめ ぽぽぽ
くもん出版
作: ひがし なおこ 絵: きうち たつろう
リズミカルな言葉の数々。
雨粒が語りかけてくる絵本です。
水滴の美しさと、ママと歩く嬉しさで、
雨降りが好きになるかもしれません。
☆りんごです
文化出版局
作:川端誠
りんごです。
たったこれだけの文章が、
ページをめくるごとにずっと出てきます。
そのシンプルのせいか、何故か子供たちに大うけで、
こちらがビックリです(笑)
反応を、お楽しみください。
☆おでかけのまえに
福音館書店
作:筒井頼子 絵:林明子
日曜の朝 あやこちゃんのピクニックの日。
いいお天気です。
お出かけ前に、あやこちゃんははりきって、
何やらやらかしてしまいます。
実生活ならきっとイライラするはずですが、
絵本を傍からながめると、ふっと力が抜けてゆきます。
お子さんと一緒に、
「あ~あ、やっちゃったね」
とほほ笑むことが出来たらすてきですね。
もしかしたら、お母さんの癒しの為の一冊かもしれません。
☆なにをたべてきたの
佼成出版社
作:岸田衿子 絵:長野博一
色白の可愛いぶたさんが、
果物を次々に食べて行きます。
その絵の可愛い事。
色の美しい事。
おはなしの語り口調も柔らかで、
とても優しい気持ちになる一冊です。
そして、石鹸たべて~。
こどもたちが大笑いです。
まとめ
さて、いかがでしたか?
7冊それぞれに個性あふれ、良い作品ですね。
私なら、どれを頂いても嬉しい物ばかりです。
親友へはどれにしようか?迷ってしまいます。
絵本を読んであげると、
子供たちからたくさんの笑顔を貰います。
プラスのエネルギーを一杯いただき、
こちら側もいつしか癒されています。
どうぞ、
お子さんとたくさんの幸せ時間をおすごしください♪
そんな時間は、一生の宝物になることでしょう♪
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