小さい子供の爪って、
割れやすいと思いませんか?
子供の爪は、直接子供の顔を傷付ける事があるんで、
こまめに爪の手入れはしていても。
気が付くと、
「爪が割れていた!」
なんて事も、けっこうあります。
「わたしも、爪は丈夫な方じゃないし・・・」
「遺伝なのかな〜」
「もしかして、栄養のバランスが悪いから!?」
いろいろと心配になってしまいますよね。
今は、気が付いた時に整えたり、
気をつければ良いんですが、、、
でもやっぱり心配なのは、成長してからの事。
「大人になっても、治らなかったらどうしよう。。。」
そんな心配をしているあなたに!
今回は、子供の爪が割れる原因、お話ししましょう。
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赤ちゃんの爪が割れる原因は?栄養不足は関係ないの?
小さい子供の爪が割れやすい一番の理由は、
爪がとても薄くて柔らかいから。
触ってみると、大人の爪よりも薄くて繊細な事が
分かりますよね。
ですので、割れやすいだけじゃなく、
二枚爪になることも多いんです。
栄養不足が原因という事は、
今の日本の生活習慣では、まず考えられません。
よかったですね〜^^
子供は、とても活発に動き回ります。
いろいろな場所にぶつかったり、
親が気づいていないところに引っ掛けてしまう、
なんて事も日常茶飯事。
薄くて柔らかい上に、乱雑に扱われる爪(笑)
これが、子供の爪が割れやすい、
一番の理由なんですね。
成長と共に、爪は丈夫になってきますし、
行動も落ち着いてきます。
自然と、爪が割れる事が少なくなってくるので、
今はあまり気にしなくても良いでしょう。
ただ、多少は遺伝の場合も考えられます。
もし、割れてしまった部分が炎症を起こしてしまったり、
他の異常が出ている気がした時には、
一度、お医者さんに診てもらいましょう。
爪は皮膚なので、皮膚科でかまいませんよ。
赤ちゃんの爪の長さを意識することは本当に大切
爪は、切りすぎてしまうと
皮膚が大きく露出してしまいます。
感染症や、他のトラブルを心配しなくてはいけません。
ですので、ただ短く切るんじゃなくて、
爪や指の形を意識して、切ってあげるようにしましょう。
爪先の長さは、1mmくらい残るように
切ってあげるのが基本です。
細かい事ですが、爪の真ん中から切ると、
爪が割れやすいくなってしまいます。
爪を切る時は、
角から少しずつ、斜めに切るようにしましょう。
切った後の爪は必ず、
やすりで角を丸く磨くようにしてください。
切り口がなめらかになって、引っかかりにくくなります。
もし、爪が割れてしまったら、
絆創膏を貼ったりして、引っかからない様にして上げて下さい。
まとめ
爪にも、人によって色々な個性があります。
丈夫さなども、親から遺伝する場合もあります。
ですが、小さなお子様の場合は、
爪が柔らかいので、どうしても割れやすくなったりします。
出来るだけこまめに手入れしてあげる事。
気が付いたら、
「爪、大丈夫かな〜?」
「清潔にしてるかな〜??」
なんて意識してあげる事が大切ですよ。
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