顔にニキビができてしまうと、
気になって気になって・・・
ついつい触ってしまいます。
そして知らないあいだに、
ついつい潰してしまったり。。。
慌てても、もう手遅れ!
気を付けないと、跡が残ってしまいますよ~
今回は、ニキビを潰すことによる悪影響や、
ニキビを潰してしまう癖を治す方法を
お話します。
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ニキビを潰すと治るって本当?
ニキビは、
「潰した方が早く治る」
と言われたり、
「潰さない方が良い」
と言われたり、人によって言うことがバラバラ。
いったいどうしたら良いのか?
悩みますよね~。
ニキビが出来てしまうと、気になってしまって
癖で潰してしまう・・・
なんて方も、少なくありません。
では本当は、どっちが良いのか?
その答えは、
『キレイに潰すことができるのなら、
潰した方が良い』
です。
でも、自分で潰す場合、
キレイになんてうまくいく事は
ほとんどありません。
なので、ニキビは潰さないようにした方が良いでしょう。
ニキビを潰してしまうと、
周辺の皮膚にまで傷をつけてしまう可能性があります。
潰したことによって、雑菌が入り、
炎症を起こしてしまう可能性もあります。
ひどい場合は、クレーターのように
凸凹した肌になりかねません。
もちろん、キレイに潰すことができれば
キレイに治ることもあります。
でも、それが自分でできる可能性は非常に低く、
リスクの方が大きすぎます。
自分でニキビを潰してしまうと、
炎症などを引き起こして、
ニキビ跡を作ってしまう原因にもなります。
出来るだけ、潰さないようにしましょうね。
まずはニキビを潰す癖を治そう!
ニキビができると、
気になってついつい触ってしまう方や、
ニキビを潰してしまうときの「プチッ」という
音が好きという方など、
ついついニキビを潰してしまうという方って、
意外と多いと思います。
でも、先ほどお話した通り、
ニキビを潰してしまうことは、
肌を傷つけてしまうリスクが高い。
余計にひどくなってしまうことの方が
断然多いです。
でも癖ってなかなか直すのが、難しいですよね。
じゃあどうしたら良いのか?
簡単な方法は、ニキビを潰したいと思った時に
『もしも潰したらその後どうなるか…』
を想像してみてください。
癖で何回も潰したことのある方は、
既に跡になってしまっているかもしれません。
その後何回も、同じ場所に、同じように、
ニキビが出来てしまったことがあるはず。
それを想像してみてください。
すると自然にやめられるはずです。
また、ニキビ跡の画像を見てみるのも
良いかもしれません。
ちなみに私はこれを見て…
2度と潰さないと心に決めました(笑)
それでもどうしても潰してしまうという方は・・・
自宅にいる時には、
ニキビが出来ているところに
絆創膏を貼ってしまいましょう。
触れないようにするのも1つの方法です。
それでもニキビを潰すのが好きなあなたへ…
「どうしても潰したい!!」
という方は、
自分で潰すのはまずやめましょう。
皮膚科に行って、お医者さんに治療という形で
除去してもらいましょう。
そうすることで、
キレイにニキビを潰してもらう事ができます。
ただし、
「皮膚科でも潰すより、塗り薬などで治療した方が良い」
と判断される場合もあります。
まとめ
いかがでしたか?
やっぱりニキビ跡が残ってしまうのって、
けっこうショックですよね。。。
潰したくなってしまうニキビですが、
その後のことを考えると、
潰さないようにした方が良いでしょう。
ぜひ今日から実践してくださいね〜!
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