なかなか乾かない!梅雨時期の洗濯物!乾かし方の裏技とは?

夏のイベント

毎日、大量にある洗濯物。

 

 

夏の暑い日や、秋や冬の感想している季節。

 

お天気の良い日などには、

すぐに乾いてくれます。

 

 

が、湿気が多い梅雨の季節なんかだと、

なかなか乾きにくいですよね。

 

 

特にパーカーなんかだと、

乾いたと思って入れてみても、

フードの内側に湿気が残っていたり・・・

 

 

そんな洗濯物が乾きにくい季節だと、

ついつい洗い物も溜まってしまう人も多いはず!

 

わたしです ^^;

 

 

 

ですが、いつまでも放っておくわけにはいきません。

 

着る洋服が無くなってきてしまいます。

(特に下着が。。。)

 

 

湿気が多い梅雨の時期での洗濯物。

 

なんとか工夫をして、少しでも速く乾かすことが出来ないものなんでしょうか??

 

 

 

 

早く乾く干し方

 

 

穏やかな陽気の春から、

カラっと晴れて太陽が照らしてくれる夏。

 

 

でもその間に挟まってくるのが梅雨・・・ですよね。

 

 

雨が多くて湿気も多く、

いつ洗濯したら良いのか?

 

困ってしまいます。

 

 

他の季節なら、

お天気の良い日にまとめて洗濯をしますが、

梅雨の時期はそうもいきません。

 

 

毎日たまってしまう洗濯物。

 

着る服がなくなってしまう前に

工夫して梅雨を乗り越えましょう。

 

 

その工夫の一つとして、

洗濯物を早く乾かすテクニックのご紹介です!

 

 

梅雨の時期でも、早く洗濯物を乾かすためには、

ちょっと工夫をするだけで良いんです。

 

 

洗濯機の裏技

 


洗濯機

 

 

まずは、洗濯物の水分をできるだけ少なくしましょう。

 

たった一手間、加えるだけで、ぜんぜん違ってきます。

 

 

洗濯機は、自動で最後まで洗濯が終わると、

音を出して終了を伝えてくれます。

 

 

その後にもう一度、脱水をしてもらうのです。

 

たったそれだけでの事で、洗濯物に含まれる水分は

激減してくれます。

 

 

干し方の裏技

 


ハンガー

 

 

水分を少なくして、乾きやすくなった洗濯物。

 

ハンガーなどに干して乾かしますよね。

 

 

この、ハンガーに掛けるときには、

全て裏返しにして干すのもポイントです。

 

 

洋服の裏側にある縫い目などは、

生地が厚くなっています。

 

当然ですが、生地が厚くなっている部分は

奥の方までは、なかなか乾いてくれません。

 

 

裏面を表にして干すことで、

風通しが良くなって、乾きやすくなるんです。

 

 

そして、風通しを良くすることが大切なので、

靴下やズボンなどは、風の通り道を作って干してみると

乾きが早くなります。

 

 

角ハンガーに干す際には、

アーチ干しをしてみて下さい。

 

アーチ干しとは、

左右に長いズボンやタオルを干して、

中心に丈の短いものを干す

という方法。

 

 

こうする事で、さらに風通しが良くなるので、

乾くのが早くなります。

 

 

また、厚手の洋服(スカートやズボンなど)は左右に。

中心の方には、薄手の洋服(ブラウスやTシャツなど)

の方が、さらに風通しが良くなって

乾きやすくなるでしょう。

 

 

ハンガーの間隔も広めに取って、

風の通り道を作ることも重要ですね。

 

 

もう一つ、隙間を空けるためのテクニックとしては、

洋服を立体に干してみて下さい。

 

特に、乾きにくいズボンに効果的!

 

 

角ハンガーを使って、まるで中に人が入っているように、

立体的に干してみて下さい。

 

今までなかなか乾かなかったポケットの中が、

あっという間に乾いてくれるでしょう!

 

 

世の中で一番乾きにくいと言われているパーカー。

 

このフード部分は、表生地と中の生地の間に、

少し空間を作ってみましょう。

 

そして、フードのテッペンを物干竿に留めて下さい。

 

 

梅雨の時期でも、ちゃんと一日で乾いてくれるでしょう。

 

 

裏干しの小ネタ

 

裏干しには、もう一つ良い事があります。

 

それは、洋服が傷みにくくなる、色が変わりにくい、という事。

 

 

すいません、二つですね ^^;

 

 

太陽の光、特に紫外線はかなり強い光。

 

人のはだが日焼けするのと同じで、

洋服も日焼けしてしまいます。

 

 

繊維もダメージを受けてしまいます。

 

 

洋服は、人の身体と違って、

自分で修復する事は出来ません。

 

 

裏返しにする事で、表の色の変色が防げますし、

表の繊維も傷みにくくなります。

 

 

このテクニックは、特に夏に効果を発揮してくれますよ!

 

 

 

室内干しの場所

 


室内干し

 

 

梅雨の時期には、

室内干しも増えてくると思います。

 

 

エアコンを使えばすぐに乾きますが、

電気代も馬鹿になりません。

 

電気代も値上がりしてしまった事ですし。。。

 

 

節電しながら、早く乾燥させる方法としては、

扇風機が一番優秀でしょう!

 

電気代は、ほとんどかからないですし、

そのまま夏まで使えます。

 

 

また、お風呂で干すのも有効です。

 

最近の新しい家、賃貸マンションでも、

お風呂で洗濯物を乾かすことが出来るように

除湿機能が付いた作りになっているところ増えてきています。

 

 

除湿機能が無かったとしても、

もともとお風呂場は、湿気が溜まりにくいように作られています。

 

お風呂上がりじゃなければ、

家の中で、一番乾燥している場所なんです。

 

 

また、室内に干す場合には、

カーテンレールなどに引っ掛けたくなります。

 

 

ですが窓際は、水分が集中しているので

実際にはなかなか乾いてくれません。

 

ドアの入り口など、風通りの良い場所に干すことが

早く乾くポイントになってきます。

 

 

梅雨の時期だからといって、

さぼる訳にはいかないお洗濯。

 

工夫をして出来るだけ早く乾いてくれると嬉しいですよね。

 

 

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