幻想的な桜の名所、六本木に行ってみた!
春になれば、桜が各地で咲き乱れます。
それを観光名所としている都道府県も
数多くあります。
でも、こんなにたくさんのスポットの
どこに行けば良いのか?
迷ってしまいますよね~
それに、みんながこぞって見に訪れますから、
混み合うことは必至です。
それならば!
良い景色を見た方がお得であることは
間違いありませんよね。
今回は、私が実際に行った
「六本木のさくら坂」
についてご紹介します。
私が実際に行って撮った写真も載せてありますので、
それを参考にして、行きたくなりましたら
是非行ってみてください!
六本木さくら坂とは?
ほとんど文字通りですが、
六本木にある桜が咲いている坂道です。
車道沿いに75本もの桜が植わっています。
夏から冬にかけては、
近未来的な建造物が並ぶ高層ビル街です。
でも春になれば桜が咲き乱れ、
さながら車道を覆うトンネルのようになります。
ライトアップもされるので、
非常に幻想的な風景が演出されますよ♪
経路として1番行きやすいのは、
東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩
です。
歩けばすぐのところにあります。
○そんなさくら坂に行ってみた。
ネットで得られる情報だけなら、こんな感じ。
でもその凄さは
実際に行ってみないと分かりません。
ということで、さくら坂に行った時のことを
少し書き記します。
実は、元々はさくら坂を見に六本木に行ったのではなく、
セミナーに参加するためでした。
しかし、迷うのが怖くて予定より早く着きすぎる癖のある私は、
六本木に予定より、1時間ほど早く着いてしまいました。
少なくとも都会と言える場所の生まれではないので、
都会の光景を見ると興奮してしまいます。
とはいえ、桜があるなんて想像だにしませんでした。
六本木駅から出て、
歩道橋のようなところに差し掛かった時、
両側は一面桃色でした。
「こんな都心に桜の名所があるのか!」
と驚いた記憶があります。
(撮影:執筆者)
そして気になった私は、
そこから階段で降りて歩道のところに行きました。
すると、桜並木のトンネルが眼前に広がっていました。
明るい陽の光に照らされていて、
非常にきらびやか。
後ろには、六本木ヒルズなどの超高層ビルが見えるのですが、
違和感がありすぎる、ということもないのです。
これぞ、都会と自然の見事な融合ですよね。
外国人の方も見かけたので、
海外でも有名な場所なんでしょう。
セミナーが終わって時刻は午後7時。
辺りはすっかり暗くなっていました。
帰りも同じ桜並木に行ってみると・・・
桜並木がライトアップされていたのです!
(撮影:執筆者)
非常に美しく、
「幻想的」や「妖艶」といった言葉が似合います。
これが、ずっと先まで続いているので、
歩いてみましたが、圧巻と言う他ありません。
この時間になっても、
写真を撮ったり、見に来たりという方もたくさんいらっしゃいます。
暫く歩いて、堪能した後に帰りました。
このスポットは駅のすぐ近くですから、
訪問するのも非常に楽だと思います。
人の数も、いるにはいますが、
多すぎることも無いと思います。
混雑を嫌う人にもオススメのスポット、時間ですよ。
ただ、夜になると寒い日もありますから、
その際は防寒をしっかりとして下さいね!
まとめ
この説明だと、昼がどんな感じなのか?
想像しにくいと思いますので、
以下の動画のリンクを張り付けておきます。
「2013 六本木さくら坂」 https://youtu.be/CrImenF5rt0
さすがに人の交通も多いですから、
この場所では弁当をゆっくり食べるといったことは出来ません(笑)
が、家族や恋人と、
あるいは私のように1人で悠々と歩いて楽しむことが出来ます。
また、写真家にとっても絶好のスポットにもなっていますよ♪
昼にも夜にも楽しめるポイントが詰まった、
都心の中の見事な桜並木。
1度訪れてみてはいかがでしょうか。
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