私の訪れた桜の名所!
様々な特徴をそれぞれが備えています♪
3~4月はお花見の季節ですね~。
桜や梅が咲き乱れ、観光客が老若男女、
日本人どころか外国人まで訪れて、
非常ににぎやかになるでしょう。
「子供も春休みだからどこか遠くへ」
という方もいれば、
「ゆっくり1人で見てまわって、写真でも撮ろう」
という方もいるでしょう。
でも、お花見スポットはたくさんあるので、
どこへ行けばいいのやら・・・
そこで今回は、
今まで私が訪れたお花見スポットについて
紹介したいと思います!
全て関東圏となりますが、
どこも素晴らしい景色ですから、
1度訪れてみて下さいね♪
桜の名所!関東おすすめの3箇所!
土浦桜まつり(茨城県、土浦)
「茨城県って何があるの?」
と言われるほど、魅力がないとされる県(笑)
ですが、全くそんなことはありません。
県南の霞ヶ浦近くにある土浦市は、
夏に行われる花火は大規模。
ただ土浦はそれだけではなく、
桜の名所でもあるんです。
JRの常磐線で土浦駅に来て西口から降りれば、
目の前に、大きな建物が見えます。
それを超えた先に、
花見ができるスポットがちらほらとあります。
小川沿いに見える桜が綺麗で、
もう少し大きい所に出れば、
川を多い囲むトンネルのように咲き乱れています!
土浦市には昔、土浦城というお城があって、
その跡が今も残っています。
それが亀城公園という場所で、
土浦西口から道なりに、曲がらずに進んでいくと見える公園です。
伝統的な造りの建物が残り、
それを囲い込むように水面が広がります。
そして、建物周囲に咲く桜が、それらと見事に調和して、
和の贅を尽くした光景を見ることが出来ます!
ちなみにこの亀城公園では、
ポニーの乗馬体験や、
春のカレー祭りといったイベントもおこなわれているんです。
子供が来ても楽しめますよ~。
「何で花見の会場でそんなものが?」
という突っ込みが聞こえてきそうですが・・・(笑)
さくら通り(神奈川県、横浜)
(撮影:著者、ランドマークタワーより)
こちらは知っている方も多いことでしょう。
桜木町駅から、ランドマークタワーを経由して、
パシフィコ横浜に通ずる道沿いに、
桜並木があるというものです。
土浦の伝統的な建物とは真反対で、
写真ような近代的な街並み、
広大な海を背景にしており、
これもこれで桜と見事に調和するのです!
こちらの道では、
散歩をしたり、写真を撮ったりしている人がたくさんいます。
またこの近くには、
ワールドポーターズや赤レンガ倉庫など、
ショッピングができるスポットが多数存在します。
写真のように、
ランドマークタワーから眺望をすることもできます。
花見を終えた後は、
ぜひ観光もお楽しみください!
東京大学駒場キャンパス(東京都、目黒区)
(撮影:著者)
有名な赤門のある方ではありません。
渋谷駅から京王井の頭線で
2駅いったところにあるキャンパスです。
だからこの写真の建物も、安田講堂ではなく、
単に「1号館」と呼ばれている場所になります。
このキャンパスには、
道沿いに大量の植物が植わっていて、
非常に自然豊かです。
秋には銀杏が黄色い葉っぱとギンナンを落としますが、
春には桜があちこちで咲きます。
駒場キャンパスは、
1~2年生(と、3~4年生の一部)
が在籍する場所になりますから、
こうした色白な桜が新入生を迎え入れてくれます。
もちろん東大の学生でなくても
出入りは基本的には自由ですので、
桜を眺めに散歩に来るのもいいでしょう。
静かに眺めたいならば、
学生が授業中の時間帯がオススメです!
また、こちらには学食をはじめとして、
イタリアントマトといったように
何か所か食事処があります。
花見を終えた後には
そちらで食事をしても良いでしょう。
もしかしたら、
学生と会って話が出来るかもしれませんよ!
※写真には出て来なかった横浜のさくら通りは、
以下の動画を参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしょうか。
意外と、色んな所に桜の名所はあるものですね。
今回は、私の行ったところに限定しましたから、
あまり数は多くありませんが、
どこも桜を眺めるに堪える場所です。
しかも、それぞれに良さがありますから、
見ごたえはあります!
実際にその足を運ばせて、
綺麗な光景をその目に焼き付けてみてはいかがでしょうか?
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