暑〜い夏。
夏休み。
楽しみが、たくさん待っていますよね。
バーベキュー。
花火大会。
海水浴などなど!
お子様と、遊びや旅行の計画を色々と立てている方も
多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、友人との旅行グループを結成してまして、
年間の旅行や遊びの計画を、3月末に立てています(笑)
[ad#co-1]
楽しい海水浴に出かけよう!
そして夏と言えば、やっぱり海ですよね!
海水浴にお出掛けする予定の人も、多いのではないでしょうか。
お子様との海水浴。
友人や、同級生家族との旅行などなど。
楽しみが膨らんできます。
水着に浮き輪。
ゴーグルやシュノーケルなどなど。
遊ぶ準備をしている時って、
どうしてこんなにも楽しいんでしょうか(笑)
でも楽しむ為には、トラブルに合わないための準備も大切。
スマホの防水対策や、日焼け対策。
などなど、他にも色々と準備しなければならない事がありますよね。
その中でも忘れがちなのが、海にいるクラゲの存在。
クラゲに刺されたら、痛いし危険です。
クラゲに刺された事がトラウマになり、
海が苦手になってしまう子供もいるくらい。。。
楽しい海水浴。
たくさん思い出を作るためにも、
クラゲに注意して海水浴を楽しみたいですよね。
クラゲが出る時期の海水浴対策とは?

昔から、
お盆を過ぎたらクラゲが出てくるよっ!
と言われています。
こちらの記事でもお話ししましたが、
これは、大人になってイメージするようなクラゲの状態になるのが
お盆を過ぎた頃だから。
お盆を過ぎると、プカプカとクラゲが浮いてくるからです。
出来れば、クラゲのいない時期に海に行きたい。
けれど、お盆の時期しか都合が合わない。。。
そんなあなたは、どのようなクラゲ対策を行えばよいのでしょうか?
①ウェットスーツを着る
一番効果が高いのは、ウェットスーツを着るという方法。
ウェットスーツには、下半身のみや、ハーフパンツ型などと色々ありますが、
出来れば全身を覆うウエットスーツを着るのが、一番確実な対策です。
けれど、ウエットスーツなんて持っていないし、
何よりも高い!
それに、本気すぎて、とても海水浴と言った感じはしませんよね。
そんなウェットスーツに抵抗感がある場合は、
なるべく肌を覆うようにしましょう。
水着の上からTシャツなどを着たりするのも、
対策としては効果的です。
②ワセリンを塗る
もう一つの対策としては、ワセリンを塗ること。
ワセリンを塗って、肌の表面を膜で覆うことにより
毒針が届かなくなる場合もあります。
完璧ではありませんけど。。。
日焼け止めを厚めに塗ることも、
少しは効果はありますよ。
こちらも、完璧ではありませんけど。。。
また、クラゲ除けのローションなども販売されています。
これは、ワセリンや日焼け止めよりも効果が高いので、
有効に活用したいですよね。
もしもクラゲに刺されてしまったら?

頑張ってクラゲ対策をしていても、
もしもクラゲにさされてしまった場合。
ものスゴく痛いです!
どのような対応を取れば良いのでしょうか?
まずは、慌てないこと。
海の中で刺されてしまったら、
ほとんどの人は、焦ってしまいます。
焦って溺れてしまう可能性があるので、
出来るだけ冷静に、クラゲから逃げましょう。
そして陸地に上がったら、
- 海水で流す
- 刺された場所をこすらない
この二つを行いましょう。
刺された部分を海水で洗い流した後に、
触手が残っていた場合は、丁寧に取り除くこと。
「真水で洗い流したらダメなの??」
はい。ダメ。
危険です!
真水で洗ってしまうと、海水との浸透圧の差により
細胞の毒液が体内に流れ込みやすくなってしまいます。
必ず海水で洗い流すようにしましょう。
そのあと、タオルなどで拭いたりこすったりすると、
刺針が残っていた場合などは、体内に入り込んでしまう可能性があるので
絶対にやめておきましょう。
だいたいは、これくらいの対処で問題はありません。
が、お子様の場合、大人よりも身体の抵抗力がありません。
もしも、クラゲに刺された後に、
- 痛みが引かない
- 痛みが強くなる
- 痺れる
などの症状が出たら、病院に行くなど早めに対処を行いましょう。
全身に症状が出る場合もありますので、危険です!
クラゲ用の薬も販売されているので、
痛みが酷い場合は、薬局の薬で処置を行いましょう。
まとめ

楽しい夏の海水浴。
確かにクラゲは怖いです。
が、クラゲに刺されても、
ちゃんと冷静に対処をすれば、大事には至りません。
こすったりせずに、落ち着いて!
まずは海水で洗い流すことを忘れないようにしましょうね!