ニキビ跡、気になりますよね…。
「これ以上悪化させたくない!」
「でも、どうしたらいいかわからない…。」
ということで、
今回はニキビ跡のクレンジングについて調べてみました。
クレンジングがニキビ跡に与える影響
これはクレンジングの種類によるので、
一概には言えませんが…。
分類別に見てみると以下のようになります。
①シートタイプ
界面活性剤の洗浄力+シートによる摩擦で落とすので、
お肌への刺激大!
使用はおすすめできません。
②オイルタイプ
メイクはきれいに落とせるけれど、
界面活性剤が多く含まれているので、お肌への影響大!
あまりおすすめできません。
③ジェルタイプ
クリームタイプの乳白色のタイプであれば、
刺激は少ないです。
が、乳化していないものは
界面活性剤がたくさん含まれている製品が多いので、
要注意!
ダメージは中くらい。
④クリームタイプ
適度な油分でメイク落ちも良く、
界面活性剤の量も少なめなので、
お肌へのダメージは少なめ。
⑤ミルクタイプ
肌には優しいけれど、水分量が多いので、
メイクが落ちにくい。
薄化粧の方はこちらがおすすめですが、
がっつりメイクのかたには向かないかも。
お肌へのダメージは少なめ。
ニキビ跡が気になるなら、
やっぱりオススメは「クリームタイプ」。
お肌への刺激を極力なくすことが大切です。
界面活性剤による刺激、手でこする刺激、
どちらも最小限に抑えたいですね!
正しいクレンジング方法や注意点
やりがちなNGポイントは以下の通りです。
- 十分な量で洗っていない
- ゴシゴシとこすって洗っている
- クレンジング時間が長すぎる
- お湯が熱すぎる
もったいないからと言って、
少ない量で洗っていませんか?
十分な量で洗わないと、
きちんと汚れが落ちません。
ニキビが再発したり、
悪化する危険性がありますよ!
また、クレンジング時間が長すぎていませんか?
「しっかり汚れを浮かせたい!」
という気持ちもわかりますが、
あまりお肌になじませすぎるのもよくありません。
お肌に乗せてから、
20~30秒くらいなじませるのがベスト!
とされていますよ。
熱すぎるお湯もお肌に刺激を与えてしまうので、
注意が必要!
30℃くらいのぬるま湯で洗うようにしてみてくださいね!
クレンジングのやり方やコツ
とにかくしっかりと使うこと!
刺激は最小限に抑える!
お肌に合ったタイプのものを使うこと!
基本中の基本ですが、
お肌にとっては最も大切なことです。
基礎をしっかりとマスターして、
きれいなお肌を手に入れましょう!
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