いよいよ子供の自転車デビュー!
というお母さんやお父さんはいませんか〜
ついこないだまで三輪車だったのに・・・
子供の成長って早いですよね^^
でも、いざ補助輪のない自転車に乗せようと思っても
危険だらけの道路を通るんです。
不安や心配がたくさんありますよね。。。
2015年6月には、自転車の法改正もあり、
自転車の取り締まりも、昔に比べると
とても厳しくなりました。
子供をまもるためにも、
自転車保険のこと、一度検討してみませんか?
今回は、自転車で事故を起こした時のリスクのことを
お話しします。
自転車事故でも保険の賠償金額を超えることも!
車の事故の方が、
自転車よりリスクが大きいように思われがち。
ですが自転車でも、事故を起こしてしまった側、
つまり加害者になってしまった場合でも、
高額な賠償金を請求されるケースも多いんです!
ニュースでもたまに見かけますが、
その賠償請求金額が、何千万円!なんていう事態も
十分にあり得ることなんです。
自転車デビューした自分の子供が、
いつ加害者になってもおかしくないんです。
そして、被害者となった子供の親が出てきて
感情的にならないということは、多くないでしょう。
子供の責任は親の責任とよく言いますが、
加害者の親が責任を負わなければならないんです。
大ケガだけではなく、車と同じように
死亡事故だって少なくありません。
子供の人生も、親の人生も、一変してしまいますよね。
自転車事故で保険未加入だと示談交渉が難しい
そして、こちらが加害者側になったとき、
当事者同士で解決できるのでしょうか。
万が一、相手が大けがをしてしまった場合は、
当然、子ども同士で解決できる問題ではないですよね。
事故を起こしたときの様子をきちんと判断したり、
正しく分析したりするのは、
子供にとっては、簡単なものではありません。
でも親の責任だからといって、親同士で解決しようと思っても、
こじれやすくて、とても苦痛・・・
難しい問題ですよね。
当事者同士の示談交渉は、両方が納得した内容であれば
自由に決められます。
もちろん謝罪だけでは済まないでしょう。
まとめ
「もういっそのこと自転車乗らせないほうがいいかしら」
と思っていませんか?
自転車保険のほとんどは、
ちゃんと、示談代行サービスがセットされています。
自転車保険に加入していれば、
当事者同士での交渉をすることがなくなるので、
本当に助かりますよ。
私の話ですが、半年ほど前、自転車に乗っている時に、
トラックにはねられてしまいました。
怪我自体はたいした事は無かったのですが、
その時は、自転車保険を検討中で、
まだ入っていなかったんです。
もちろん、相手は保険会社。
こちらがどれだけ被害者でも、相手はプロ。
最終的には、こじらせるよりは早く終わらせたかったので、
かなり妥協する事に。
「自転車保険に入っておいたらよかった。。。」
当然、すぐに入りましたよ^^;
入ってみたらびっくりしたんですが、
年間でも4000円〜5000円と、費用も安い。
後悔先に立たずですよね。
事故がなく安全が第一です。
でも自分がいくら気をつけていても、
日常生活において、事故はいつ起こるかわからないものです。
万が一の事態を備えて「保険」というものはあります。
保険会社はさまざまあるので迷いますが、
自分の子供はたった一人です。
その子供を守るのは私たち親なんです。
しっかり考えて子供の自転車デビューをお祝いしましょう。
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