温泉。
気持ち良いですよねー♪
日本人で良かった♪
と思える瞬間の一つです。
そんな、温泉大好きな私たち日本人ですが、
正しい温泉の入り方って、ご存知ですか??
私は、知りませんでした(笑)
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正しい温泉の入り方って知ってる?
◆入浴前の注意点は?
実は温泉は、入る前から準備をしなければいけません!
温泉の入浴は、私達が思うより、
普段のお風呂以上に、かなりのエネルギーを消費します。
長時間の旅で、気持ちや身体が疲れている時には、
部屋などで少し休息してから、
温泉に入るようにした方が良いでしょう。
※疲れを癒すため直ぐ入るのは間違いです!
温泉に入る時は、
十分に「かけ湯」をして、身体を温泉に慣らしてください。
食事の直後、空腹時の入浴は、
絶対に避けましょう。
ご存知だとは思いますが
当然、飲酒後の入浴も、絶対にしないように!
思わぬ事故を起こすことがあります。。。
◆入浴回数と時間等
温泉への入浴回数は、どんなに健康な人でも
1日3回くらいがちょうど良い。
そして入浴時間は、
熱めのお湯だと10分以内。
ぬるめのお湯の場合には、30分くらいにしましょう。
高血圧症や心臓病を持っている人、
動脈硬化症の場合には、
42度以上のお湯に入るのは控えてください!
湯治療法。
都会だと難しいですが、
これは、温泉地に住んでいる方の特権ですねっ!
もし、温泉地での湯治療法を考えている方は、
必要期間は、おおむね2~3週間。
温泉療養を開始して、
数日後に「湯あたり」が現れることがあります。
その間は、入浴回数を減らすか、
もしくは中止をして、身体の回復を待ちましょう。
◆入浴後の注意
お風呂から出た後は、
身体に付いている温泉の成分を
水で洗い流さないようにしましょう!
これ、けっこうやってしまいがちですよね。。。^^;
「でも、不潔・・・」
と感じる人は、身体についた水分を、
バスタオルで吸い取るだけにしてみてください。
「拭き取る」ではなく、
「吸い取る」ことがポイントです。
ただし、お肌が敏感だったり、弱い人の場合には、
湯ただれを起こしやすいので、
真水で身体を洗ってくださいね。
入浴後は、湯冷めに注意して、
30~60分くらいの休息をとりましょう。
東西での人気No.1の露天風呂!
露天風呂は、
野湯のような状態であった温泉を、
浴槽を整備したものが始まりのようですね。
やっぱり、露天風呂の人気は高いんですよ〜。
景色を眺めながら入浴できることや、素晴らしい開放感!
浴室内に熱がこもらないので、のぼせにくいことなども、
温泉好きに「露天風呂」は絶対に外せません!
今では旅館だけじゃなく、日帰り入浴施設でも、
内湯に加えて露天風呂も増えてきていますよね。
ただ、源泉温度が高い掛け流し温泉では、
お湯の温度が天候状態で大きく上下するので、
細やかな温度管理が必要となります。
1980年代後半のバブル景気の頃から一気に、
露天風呂が人気となってりました。
東西の露天風呂番付!
東の横綱は『宝川温泉』
所在地は、群馬県利根郡みなかみ町藤原で水上駅からバスで!
そして、西の横綱は『湯原温泉』
岡山県真庭市にあります。
まとめ
最近では、外国人からの人気も急激に上がってきています。
露天風呂のない温浴施設は、集客に影響するほどに。。。
そんな露天風呂だけでも情緒タップリなのに、
さらに“紅葉”が見れたら、どんなに素敵でしょう!
では次は、紅葉時期の関西オススメ露天風呂4選を
ご紹介で〜す♪