学生の時、実家に住んでいました。
田舎なので、基本は布団。
なんですが!
フローリングにカビ生やしちゃった。。。
その時はちょうど、リフォーム直前でしたので、
すこ~し、両親に怒られて・・・
すこ~し、布団を買い替えるお金を徴収されたくらいで済んだんですが。。。
実家を出て1?年。
賃貸住宅を探している時、
床にすこ~しカビを発見!
立ち会った不動産屋さんに報告すると、
大家さんが激怒!
前に住んでいた人と、大もめしているらしい^^;
てことで。
相変わらずの布団派の、自分でも気を付けないと!
と思い、改めて「フローリングに敷く布団のカビ対策」を、
まとめてみました。
どこまでカビが進行してるの?
フローリングの上に布団を敷くと、
どうしても湿気が溜まってしまいます。
日本は昔から畳でした。
畳だと、湿気が抜けてくれるので、
ちゃんとケアしてればカビは生えません。
布団は本来、畳の上で使うもの。
でも近年、特に賃貸住宅だと、
畳の部屋が激減してます。
若い人も、畳を敬遠する人が増えてますし・・・
わたしのように、
「フローリングが好き!」
「でも、布団じゃないとイヤ!」
なんて人は、カビ対策は必須です!
カビは、ちょっとでも生えさせてはいけません。
もし少しでも生えてしまうと、
もう完璧に消すことは出来ないんです。
それに、布団の表面にカビが見えるという事は、
布団の中は、もうカビがたくさん生えてしまってます。。。
こんな場合の対策としては、
この二つしかありません。
①布団用のクリーニング業者に依頼する
実は、布団専用のクリーニングってあるんですよ。
本来、カビというよりも、
溜まった汚れや、ダニなどの除去が目的。
ですが、少しくらいのカビであれば、
除去できる業者さんもいます。
費用としては、シングルの布団で 1万円~2万円。
わたしは、カビが生えないように、
シーズンごとに、クリーニングに出しています。
②漂白剤を使う
もう一つは、漂白剤を使う方法。
漂白剤では、布団の中に発生してしまっているカビは、
対処する事が出来ません。
ですが、布団カバーなどの表に出てきているカビなら、
殺菌して、色を薄めることは出来ます。
ただし、一つ注意点。
塩素系の漂白剤だと、
布団の色や柄も落ちてしまいます。
漂白剤ですからね~
だからと言って、酸素系の漂白剤を使っても、
色が落ちない代わりに、カビも落ちてくれません。
カビ菌を除去出来ますけど。。。
この二つの方法は、
あくまでも、少しのカビで、
色が薄くて目立ちにくい場合のみ。
もし、色が濃かったり、範囲が多い場合は、
いっそのこと布団を買い替えてしまいましょう!
御存知かもしれませんが、
カビの胞子は、身体にとっては百害あって一利なし。
カビの胞子は、アレルギーを引き起こします。
酷くなってくると、肺の中にカビが生えてしまう事も!
あなたの身体の健康の為にも、
布団にカビが生えてしまったら、
出来るだけ買い替えるようにしましょう。
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