帯や襟だけじゃない!旅館の浴衣!女性の綺麗な着付け6つの秘密

レディースファッション

温泉と言えば、旅館。

 

旅館と言えば浴衣でしょう!

 

 

温泉旅館にチェックイン。

 

旅館備え付けの浴衣を持って、

いざ、温泉へ!

 

 

あれ?

 

帯って、どうやって巻くんだったっけ??

 

 

まあいいや。適当に巻いておこう。

 

 

なんてやってませんか?

 

 

温泉旅館の浴衣の帯、

適当に巻いてしまうと、

とってもかっこ悪く見えてしまいます

 

旅館の定番、卓球なんかした日には、

どんどんハダけてしまって・・・

 

セクシーに見える人なら、男性から声をかけられるかもしれませんが、

ほとんどの人は、見苦しくなってしまいます。。。

 

 

そんな事にならないように!

 

温泉旅館の浴衣の帯の巻き方

ご紹介しちゃいます!

 

 

 

温泉旅館の浴衣と、個人で購入する浴衣は違う

 

まずは基本、だけどあんまり知られていないこと。

 

そう。

温泉旅館の浴衣と、普通の浴衣。

 

実は仕立てが違うんですよ。

 

 

花火大会なんかで着て行く浴衣は、

色々なサイズが販売されていますよね。

 

(XS)、S、M、L、XL

 

この辺りのサイズは、

だいたいの浴衣で展開されているサイズ。

 

 

でも、温泉旅館の浴衣で、

ここまで色々なサイズ展開をしている物を

見たことはありますか?

 

 

老舗高級温泉旅館なら、

もしかしたら、色々と取り揃えているかもしれません。

 

わたしは安宿しか宿泊したことがないので、

あまり知りませんけど・・・^^;

 

 

でも、ほとんどの旅館では、

フリーサイズの浴衣を揃えているところがほとんど。

 

もしくは、 S と M の2サイズを用意しておいて、

男性と女性も、この S と M で対応している旅館ばかり。

 

 

経済的ですね(笑)

 

 

温泉旅館の浴衣を着るための6つのポイント

 


温泉旅館

 

 

温泉旅館の浴衣をキレイに着こなすには、

6つのポイントがあります。

 

 

とは言っても、そんなに難しいことではありません。

 

でも、これを抑えておくかどうかで、

魅力的な男性と出逢えるかどうか?

 

運命の分かれ道ですよ(笑)

 

 

 

①サイズをチェックする

 

温泉旅館で用意されている浴衣、

S や M で用意されていたとしても、

それぞれの旅館で少しずつサイズは違います

 

それどころか、同じサイズの浴衣でも、

一つ一つで、少しずつサイズが違っているはず。

 

 

これは、同じ生地でも、

洗った時の縮み方が少しずつ違うから。

(絶対に起こることです。)

 

 

ですのでもし、

「少し大きいな〜」

「気持ち、小さい感じがするな〜」

 

と思ったら、遠慮せずに、

旅館の人に言って、浴衣を交換してもらいましょう。

 

 

 

②下着はどうする?

 

女性の場合、浴衣を着る時は、

上に羽織を着ることも多いと思います。

 

羽織を着た場合には、

ブラジャーは着けなくてもかまいません

 

 

着けない方が、かっこ良く、色っぽく、

浴衣を着こなすことが出来るんです。

 

 

パンツも、基本的には履かなくても問題ありません。

 

 

ただしこれはどちらも、激しい動きをしない場合です。

 

定番(?)の温泉卓球など、

激しい動きをするときには、

ちゃんと着用した方が良いでしょう。

 

 

 

③衿元の開きを意識する

 

衿元は、魅力が最大限に引き出される場所。

 

ほど良く品良く、肌の露出を意識しましょう。

 

 

特に、鎖骨やうなじは重要ですよ!

 

 

鎖骨は、見えるか見えないか?

この微妙なバランスが魅力を引き出します。

 

そして、うなじ。

 

着物美人を思い浮かべてみて下さい。

 

後ろの衿元、少し開けていますよね。

 

 

これをするだけで、後ろから男性に声をかけられることは

間違いありません!

 

 

動いているとズレてきたりしますので、

常に意識をすることが大切ですよ。

 

 

 

④魅力的な丈を知ろう

 


下駄

 

 

温泉旅館の浴衣の丈、少し長めに着ている人を

多く見かけます。

 

でもこれ、大きな間違い。

 

 

浴衣の丈は、今あなたが思っているよりも短めが基本。

 

立っている時に、くるぶしが見える程度

 

にしてください。

 

 

丈が長すぎると、歩いている時に引きずってしまうので、

不格好。

 

 

逆に短すぎると、

ちんちくりんで、貧乏臭くなってしまいます。

(ちんちくりんって、全国で使いますよね??)

 

 

 

⑤おはしょりをちゃんと作る

 

おはしょりって、ご存知ですか?

若い人だと、知らない人も多いかもしれませんね。

 

おはしょりとは、着物や浴衣を腰の辺りで折り返した部分のこと。

着丈より長くて、余った生地を、

腰のところでたくし上げて紐で締めて作ります。

 

浴衣は基本的には、長く作られています。

理想的な着丈にする為におはしょりを作るんですが、

 

このおはしょりを作らないで着ている人が非常に多い!

 

 

おはしょりの存在自体を知らない人が増えているので、

作っているだけで、他の女性とは一線を画す存在になることは

間違い無いでしょう!

 

 

 

でも、作っていたとしても、長過ぎてみっともないことに

ならないようにしましょう。

 

理想的なおはしょりの長さは5〜6cm

 

 

注意して下さいね。

 

 

 

⑥髪は上げよう

 

 

温泉旅館で宿泊していると、

めんどくさいからと言って、

髪を下げたままの人もたくさんいます。

 

髪を上げるというマナーを知らない人も、

たくさんいるとは思いますけど。。。

 

 

でも、浴衣は和服です。

 

和服といえば、髪を上げるのが基本

 

 

時代劇を見てみて下さい。

 

全ての女性が、髪を結っています。

 

たま〜に、髪を下ろしている女性も出てきますが、

ちょっと品が無い役柄だったりしませんか?

 

 

髪、ちゃんと上げましょうね。

 

 

まとめ

 


着物美人

 

 

以上。

温泉旅館の浴衣の着こなし方でした。

 

 

いかがでしたでしょうか?

意外にかんたんに、着こなし出来そうじゃなかったですか??

 

 

おはしょりだけは、少し難しい感じがしたかもしれませんが、

一度やってみると、思っているよりも簡単ですよ〜。

 

 

一度、チャレンジしてみて下さい。

それだけで、魅力的な男性から声をかけられることは

間違い無しですよ(笑)

 

 

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