20歳を過ぎた頃からか?
身体に良い事や、お肌に良いと言われる事に、
何かと敏感に反応するようになってきませんか?
私の周りの人の話では、
「豆乳を飲んでお腹の調子も整えたら、
お肌の調子も良くなった…」
なんて事を聞きます。
わたしも前々から、どちらかと言うと便秘気味。
吹き出物も出来やすかったり。。。
便秘が悩みの一つでもあるので、
「試しに少し、豆乳を飲んでみようかな〜」
なんて、考えています。
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いざ、豆乳を購入しようと
店頭に行ってみたんですけど・・・
同じ様な豆乳にも何種類かあり、
調製豆乳、無調整豆乳と表示されているので、
内容が違うのか?
何処が違うのか?
どっちが身体に良いの…?
どれを買って良いのか分からなくて…^^;
表記を読んで比べて見ても、
やっぱりよく分かりませんよね〜(笑)
調製豆乳、無調整豆乳では、
どっちが飲みやすいんでしょうね。
毎日飲み続けるとなると、
飲みやすさも、重要なポイントになりますから。。。
調整と無調整、何が違うの?
調製豆乳とは…、
豆乳成分に何らかの成分を加えてあるものの事を、
調製豆乳と言われています。
例えば牛乳の場合で言うと、
一般的に販売されているのが
「調整牛乳」「加工乳」になります。
これは、生乳成分に何かを加えるのではなく、
一部を抜き取って調整されていると言う事。
なので、豆乳とは逆の製法と言う事なんですね。
それでは、調製豆乳と無調整豆乳では、
何処が違うのかについて調べて見る事にしましょう。
無調整とは…、
全く手を加えていないと言う事…、
と言う事は、無調整豆乳の場合は、
通常は豆腐を作る時に大豆を絞るって言いますが、
そのままの状態、お豆腐になる前の物、
と考えれば分かりやすいですね。
飲み易さで言うと、
調製豆乳(豆乳飲料)の方が飲み易いとは
思いますけど…^^;
お値段で比べると、無調整豆乳の方が、
調製豆乳よりも、およそ50円位高い程度。
効果を期待するのなら、
無調整豆乳がお薦めですよ〜。
原材料や原産地、良い豆乳の選び方
調製豆乳には…、
丸大豆とか絞った後の大豆の中に、
調味料とか、食品添加物などを加えて加工
させている物になります。
例えば、豆乳飲料と言った物もあります。
その場合の加工成分は、
大豆固形物の場合は4%以上になるんですが、
果汁入りの場合には、
大豆固形分2%以上になります。
豆乳飲料と言われている原材料には、
大豆と調味料、風味料、食品添加物、
香料や、着色料などが配合されています。
いざ実際に、自分が飲む事になると、
原産地とか原材料なども気になりませんか?
最近は日本でも、
食の安全が脅かされてきていますから。。。
豆乳に使われている大豆は、
「調製豆乳」、「無調整豆乳」の両方とも、
カナダを始め、アメリカや、中国などの大豆を
原産地と記載されています。
ところが・・・
「無調整豆乳」の場合には、国産大豆のみ…、
100%使用されている物もありましたよぉ~。
どちらの大豆の表示にも、
「遺伝子 組み換え」は使用されていないそうなので、
安心ですね。
まとめ
この様に、原産地や配合内容等が分かってくると
飲むべき豆乳、飲んではいけない豆乳が
ハッキリしてきますね。。。
体調管理や美容の為に飲むなら、
「無調整豆乳が良いのかなぁ~」
と思いますよね。
もし、今まではあまり気にしていなかったなら、
少し意識してみてください。
無調整豆乳は、その販売数自体が少ないので、
スーパーでは、見つけにくいかもしれませんけど^^;
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