仕事が出来ない!?座ると痛い腰痛症状!正しい座り方とは!

腰痛

毎日毎日、慢性的な腰痛に悩まされている。

 

なぜなのかな〜?

 

 

と、疑問に思っているあなた!

 

そういう方、あんがい身近に多くありませんか??

 

 

デスクワーク中心の、イスに座っての仕事だと、

どうしても慢性的な腰痛になってしまいやすい。

 

 

イスに座っている時にも、姿勢がとても大切!

 

リラックスしようと思って足を組んだり。。。

 

 

でも、その事が逆効果となって、変な姿勢や、

その人独特の癖がどうしても出てしまいがち。

 

 

長年の、こうした癖の繰り返しが、

どうも腰痛の原因となってしまっているようです。

 

 

あなたも「座る」姿勢の再チェックをして、

腰痛予防に取り組みましょう!

 

 

 

腰痛予防の座り方

 

 

腰痛を起こさないためには、次の2点が非常に重要!

 

  • 座る姿勢に気をつける
  • 長時間座り続けない

 

 

特に、姿勢が大切です。

 

正しい座り方とは、

「両足を揃え、両足と両坐骨にしっかりと体重を分散させる」

です。

 

 

この姿勢をするためには、

まずは、椅子の背もたれに背中と腰を密着させます。

 

もう少し違う表現をすると、

「自分の上半身を骨盤の上にしっかり・どっしりと乗せる」

というイメージで座ってみてください。

 

 

はい!

これだけでも、かなり楽になりませんか?

 

 

逆に、悪い座り方とは、

よく女性がしがちな「足を組んで座る」姿勢や、

「骨盤を真っ直ぐでなく、どちらかに傾けるような座り方」

です。

 

これでは、体のバランスが崩れ、

腰を支えている筋肉の力が弱まってしまって、

腰に過度の負担がかかってしまいます。

 

 

もし癖になってしまっている場合は、

意識して座り方を変えるようにしましょう!

 

 

長時間座り続けないことも重要!

 


楽しい女性
 

そして、いくら正しい姿勢をとり続けても、

長時間座り続けることは、腰にはかなり負担がかかってしまいます。

 

限られた筋肉や骨格に、かなりの負荷が、

継続した状態となってしまうからです。

 

 

姿勢がよいとしても、適度な時間の間隔で

リラックスする時間も設けるべきでしょう。

 

 

希望としては、45分に一回。10分程度。

長くても、1時間に一回。

 

トイレ休憩を入れたり、

お菓子を買いに行ったり。(わたしです ^^; )

 

 

手軽にできるストレッチを入れたりして、

筋肉をほぐしてみてください。

 

血行が良くなって、気持ち良いはずです。

 

 

腰痛になってしまった!後の座り方対策

 


びっくりする女性
 

では、腰痛を防いで、仮に腰痛になってしまった場合!

 

やるべき対策って、どんなことがあるのでしょうか?

 

  • ふだんから背筋を伸ばし、姿勢を正しく保つ。
    これによって腰への負担を軽くできます。
  • デスクワークの際には45分に1回ぐらいの割合で休憩を取り、
    リラックスできる時間を作る。
  • 仕事を終えて後、帰宅後のリラックスできる時間帯にストレッチ体操をする。
    これで筋力をつけ、腰への負担を軽減できます。
  • ウォーキングも正しい姿勢で繰り返しやることで腰痛予防につながります。

 

 

症状が起きても「悪化させないこと」が重要

 


腰痛で座れない男性
 

もうすでに腰痛症状を起こしてしまっている人は、

今以上に悪化させないことも重要です。

 

こじらせてしまった腰痛はやっかいなので、

無理な筋トレなどは避けるようにしてください。

 

 

早めに、しっかりと腰痛を治して、

その後で、腰痛予防に取り組みましょう。

 

 

やはり、腰痛を発症する前に、常にリラックスした気分で、

適度な運動や体操を、正しい姿勢で行っていくこと!

 

そうして、しっかりと筋肉をつける事が、何よりも大切。

 

 

やっぱり、バランスの良い筋力が大切なんですよ〜。

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