女らしく、上半身をふくよかにしつつ・・・
でも、体全体はバランス良くなりたい。。。
女性なら、誰もが夢見る理想体型ですよね〜♪
世の中の傾向として、痩せ型の女性の方が美人!
というような風潮がありますが、実は、
「痩せすぎでガリガリで・・・」
なんて悩みの女性も多いんですよ。
でも、
「太りたい」
なんて言うと、
「まっ!なんて贅沢なっ!!わたしに対しての嫌味!?」
と言われてしまうのが怖くて、
なかなか発言できませんよね。
今回は、上半身を太らせて、
女性らしい身体が欲しい女性へのお話です。
バストラインをふくよかにしながら、
体全体も太らないって、案外難しいですよね…。
どうすれば、こんな理想体型に近づけるのでしょうか。
肥満というわけではなく、上半身をふっくらとさせて、
でも身体のライン全体はシャープに・・・
という女性特有の体づくりを一緒に考えて見ましょう。
上半身の血液循環をスムーズに!
上半身をふっくらとさせて、
体全体のバランスをしっかりとさせるポイントはこの3点。
- 3食キチンと食べ、バランスが取れた栄養を
しっかりと摂取すること - 適度の運動の実行
- 部分的なマッサージやエクササイズなどを通じて
上半身の血液循環を良くすること
特に、上半身の血液循環は重要です。
血液の循環の状態がよくないと、
女性らしさを示す女性ホルモンの分泌も、
スムーズに行われません。
上半身、特に胸周りのマッサージや、
エクササイズをちゃんと毎日、気長に行いましょう。
血液循環、ホルモンの分泌を促す体に
していくことが大切ですよ!
女性ホルモンの分泌を増やす
痩せタイプの女性は、ぽっちゃり型の女性よりも
食べることが少ないせい場合が多い。
なので女性ホルモンの分泌も、
かなり少ない傾向にあります。
食事をきちんと摂ることで、
女性ホルモンの分泌を促すとともに、
マッサージなどを通して、循環を促すようにしましょう。
さらに脂肪細胞の中には、「エストロゲン」という
女性ホルモンを作る部分があります。
脂肪が少ない人は、
このエストロゲンで作られる女性ホルモンが、
太っている人と比べると少ない!
なので、胸が大きく膨らみません。。。
まとめ
女性ホルモンというのは、
ほとんどが卵巣で作られます。
ですが、さきほど話したように、
脂肪細胞でも作られています。
特に、更年期を迎えた女性は、
卵巣の機能が低下してしまうので、
脂肪細胞で作られる女性ホルモンの方が多くなります。
いわゆる、“中年太り”の状態でしょうか…。
痩せタイプの女性には好ましいことでしょうけど・・・^^;
若い時から胸をふっくらとさせ、
体全体はシェイプアップされた状態を実現するのは、
- バランスの取れた食事
- 運動およびマッサージやエクササイズによる
凸凹をつけること
やっぱり、この2点ですね。
「20歳台で出産するまでは、かなりガリガリだったけど、
その後に体全体が肥満気味になってしまったっ!」
という話もよく聞きます。
私の母も、その典型のタイプでした。
でもその後、ヨガを続けて、
ある程度は肥満を抑制できています。
やはり何といっても、
常日頃の努力、トレーニングが大切ですね!
成り行き任せは禁物ですよ〜。
自己管理は大切です (笑)
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