クレンジングオイルって本当に肌に悪いのか?肌に負担をかけない方法

化粧

化粧落としの際、あなたは何を使っていますか。

 

薬局には、化粧落としと同時に洗顔できるタイプの

一つにすべてまとまったものもあって、

とても便利ですよね。

 

 

でも基本的には、

  • まずはクレンジングで化粧を落とし、
  • それから洗顔フォームで顔を洗い、
  • その後に化粧水、

と言う順番が、一番丁寧だといわれています。

 

 

果たして、正しい化粧落とし方法は

何なのでしょうか。

 

化粧を落とす最初の段階の、

クレンジングって、本当に必要なのでしょうか。

 

 

肌トラブルが治らない人は必読です。

 

 

 

クレジングで肌に優しいものはないのか?

 

 

「いくら丁寧に洗っても大人ニキビは治らないし、

肌の調子はよくならない……。」

 

そんな経験ありますよね。

 

 

「やっぱり、化粧落としのクレンジングが良くないのかな〜」

と、気になるかと思います。

 

私も何度も悩んだ経験があるんですよね。

 

 

そもそもクレンジングは、

使い方を間違ってしまうのは当然NGです。

 

ということは、逆にクレンジングを正しく使えば

その負担はなくなりますよね?

 

 

そうなのです。

 

クレンジングをすること自体は、

悪いという答えではありません。

 

 

クレンジングで肌負担が少ない方法

 

730b6a9aef363a37d5149878f964a9f1_s

 

では、正しいクレンジングとはなんでしょうか。

 

まずはクレンジング選びから、きちんとすることが

美肌キープのための第一ステップです。

 

 

「クレンジングなんて、どれも一緒じゃないの?」

と思われがち。

 

ですがクレンジングは、

メイクを落とすことが目的なのですから、

ここが重要!

 

気をつけてくださいね。

 

  • オイルタイプ
  • リキッドタイプ
  • ミルクタイプ

など、日頃のメイクの濃さや自分の肌に合ったものを

きちんと選びましょう。

 

 

クレンジングが肌に悪い理由

 

d88edf5d12cb9c854af30edfe535f939_s

 

いろんなクレンジングの種類の中でも、

とくに界面活性剤が多く含まれる「オイル」タイプのものや、

 

あまりにも洗浄する力が大きすぎるタイプのものは、

皮膚への負担が大きすぎるために、良くありません。

 

 

確かに、もともと自分の肌に必要な皮脂があるのを、

オイルの刺激によって取ってしまうと、

余計に乾燥したり敏感になったりしてしまいます。

 

肌への負担は重いはずです。

 

 

とは言っても、アイメイクやその日によっては

濃くなる場合もあるでしょう。

 

そんな時、落ちやすいオイルタイプのものは

やっぱり欠かせません。

 

 

界面活性剤の中でも、自然由来のものは

刺激が最小限のものもあるので、

きちんと見分けましょう!

 

 

クレンジングオイルで気をつけること

 

e6b1445ddf59d85f62089e3f8bd8c959_s

 

最後に、クレンジングオイルを使うにあたっての

注意点です。

 

 

肌へのダメージを避けるために

長時間オイルを肌につけておかないことです。

 

「丁寧に化粧を落とすために・・・」

といって、5~10分はもちろん良くありません。

 

1分くらいが理想です。

パパッとしてしまいましょう。

 

 

あとは、人肌より若干低めのぬるま湯で

優しく顔を洗ってあげてくださいね。

 

 

いかがでしょうか?

 

メイクが濃いという日は、

クレンジングオイルだけにして、

 

普段は自分の肌に合った、

別のクレンジング剤を使ってみる。

 

これが、一番お肌への負担は少なくて済むでしょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました