幼稚園のクリスマスパーティ!
役員が当たっちゃうと、いろいろあって大変。
まぁ、ベテランママが仕切ってくれるのですが、
何もしないわけにはいきませんよね。
「せめて、ゲームくらいは考えなくっちゃ!」
って事で今回は、
クリスマスパーティーで盛り上がるゲームのお話しです。
クリスマスパーティーにオススメゲーム♪子供向けで盛り上がろう
あまりにも普通かもしれませんが、
「○×ゲーム」!
これなら全員でできて、結構盛り上がります。
保護者参加でも、先生が好きな食べ物といったような、
幼稚園の中での質問だと、
ママも不正解〜!
なんてこともあって、盛り上がるかも♪
「ジャンケンゲーム」。
これも、単純で盛り上がるので、オススメですよ。
隣の人とジャンケンしても良いし、
代表を決めて、その人に勝った人と
あいこの人だけ残っていくゲーム。
最後に残った何人かには、サンタさんからプレゼント♪
一枚の新聞紙に何人が乗れるか!
というゲームも「キャーキャー」はしゃげますよ〜
親子バージョンとは別に、
子どもだけバージョンを作っても良いですね。
はしゃぎすぎてケガしないように(笑)
みんな知ってる「ボール送り」。
園児の数に合わせて10~20人ぐらいの列に別れて座って、
一番前の人がボールを持ちます。
前の人から、ボールを頭の上から次の人に渡し、
渡したら座ります。
最後の人が一番早く座ったチームが勝ち!
開催するゲームは、
単純な方が、なぜか盛り上がります。
大人チームと子供チームに分かれて、競っても楽しいですよ。
あんがい“ママチーム”が負けちやうかも〜
日本のクリスマスプレゼントの歴史
❖明治時代
日本のクリスマスプレゼントの習慣は、
実は明治時代に始まりました。
1906年(明治39年)に、
カゴの中に、果物やパン、お菓子やおもちゃを詰めたものを、
3万人を越える、生活に苦しむ人たちに手渡したのです。
❖大正時代
大正時代になると、クリスマスプレゼントの習慣は、
人々の生活の中に根をおろし始めました。
1923年(大正12年)には、新聞に
「Xマス近づく」
という見出しの記事もあったそうです。
坊ちゃん嬢ちゃんに喜ばれるクリスマス・プレゼントは、
年々盛んになるばかりだと報じていたらしいですが、
“坊ちゃん嬢ちゃん”という表現が、レトロで良い感じ(笑)
でもこの頃は、“地域差”や“格差”は大きかったでしょうね・・・
ちなみにこの頃流行っていたのが
- 「サンタクロース人形」
- 「文房具」
- 「タイプライターのおもちゃ」※オシャレ~
- 「レターセット」
- 「お菓子」
だったみたいです。
都会の百貨店とかでしか手に入らなそうですね!
だから「坊ちゃん嬢ちゃん」なんでしょう(笑)
❖昭和時代
1960年頃に、日本独自のスタイルの
「中にお菓子を詰めた、クリスマスブーツ」
の登場です!
これはクリスマスツリーの飾りの延長として、
ブーツ型のお菓子ケースをデザインしたのが
始まりとされています。
この“クリスマスブーツ”は、今でもまったく廃れていません。
凄いですよね〜!
すごく小さいのもあって、
プレゼントの箱の中に入れてもらったりします。
一気にクリスマスっぽくなります。
可愛くて、しばらく捨てられません。
ゲームの景品に用意をしても、
喜んでもらえる事は、間違いないですよ〜♪
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