夏ですねっ!
いや~暑い!!
この記事を書いている今は、まだ春ですけど(笑)
夏といえばバーベキュー。
自宅の庭や、河川敷などで、
花火をしながらバーベキューするという人も多いのではないでしょうか。
なぜか、外で食べるお肉は、
いつにも増しておいしいですよね。
いつもと同じ肉なのに(笑)
いや~楽しい!よだれも出てきてしまいそう・・・
けれど、一つだけ問題があります。
夏の外って蚊がいるじゃないですか!?
夏だ!バーベキューだ!準備をしよう
外でのバーベキューは、
とっても開放的で楽しいですよね。
けれど準備しなければならない事は、
たくさんあります。
まずは、バーベキューをするため、コンロなどの道具。
炭などの火をおこすアイテム。
お肉や野菜は、当日までに切って用意するとして。
忘れてはいけないのが、
夏と私の天敵「蚊!」の対策です。
こっそりやってきて、容赦なく刺していく蚊。
腕でも足でも。
時には、額や鼻の頭なんかにも。。。
楽しいバーベキュー。
蚊を気にせずに楽しみたいと、思いませんか?
蚊を近寄らせない方法とは?
蚊の対策と言えば?
昔ながらの蚊取り線香!が、いの一番に思いつきます。
でももし、風が強い日はどうしたら良いのでしょう?
河原なんかだと、いくら蚊取り線香を焚いても、
煙がどこかに流れていってしまって、
まったく効果はありません。。。
蚊取り線香以外にも、
蚊を近寄らせない工夫をしなければいけませんね!
まず一つ目の方法は、扇風機を使うこと。
扇風機には、蚊を近づけない効果があると言われています。
確かに、家で扇風機を使っていると、
あまり蚊に刺された記憶が無いな~。
って思いませんか?
風の効果??
なぜなのかは分かっていませんが、
確かに効果はあるでしょう。
バーベキューは屋外ですので、
充電式の扇風機を回して見ましょう。
意外と蚊が近付いてこないという、思わぬ効果を実感できるはずっ!!
私は、会社のデスクで使っている卓上扇風機を持って行って、
同じく持って行くパソコンにUSBでつないで使っています。
扇風機の風で、日差しやむしむしする夏も涼しいので
一石二鳥ですね。
卓上扇風機って、意外に風が強いんですよ。
次は、二つ目の方法。
蚊は、二酸化炭素を出すものによってくる性質があるって
聞いたことはありませんか?
つまり人間は、つねに呼吸をして二酸化炭素を出しているから
蚊が寄ってきてしまって刺されてしまう。。。
そして、バーベキューで燃やしている炭からも、
二酸化炭素がモクモク、ずっと発生しています。
常に蚊をおびき寄せている状態なんですよっ!
バーベキューに行く前に、スーパーなどに寄って
ドライアイスを持って行きましょう。
ドライアイスは、二酸化炭素の塊とも言っても良い存在。
ですので、置いておくだけで、
自動的に、蚊を集める装置になってくれるんです。
少し離れた場所に置いておくと
ドライアイスに蚊が集まってくれますよ。
ドライアイスの方が、扇風機よりも確実かもしれません。
その他には、虫除けスプレーなどなど、
グッズもたくさん販売されています。
併用して使えば、もう蚊なんて怖くありませんよ~。
お肉の準備ばかりではなく、蚊の対策も忘れずに(笑)
もしも蚊に刺されてしまったら?
蚊が近寄ってこない対策はしたけれど、
もしも蚊に刺されてしまったら??
刺された部分は、かけばかくほど
かゆみは増してきてしまいます。
でも、塗り薬は持ってない・・・
どのように対処すれば良いのでしょうか。
まずは、刺された場所に爪でバッテンを付けましょう。
あなたも、一度はやったことはありますよね。
バツ印を付けると、刺激が強すぎず弱すぎず、
適度な刺激で、かゆみを忘れることが出来ます。
指で圧力をかけても、少しだけですが、
かゆみが緩和されます。
また、バーベキューの場合は、
冷たい飲み物や氷がある場合が多いはず。
刺された部分を冷やすのも、かゆみの緩和に効果的ですよ。
空気に触れることでかゆみを感じるので、
絆創膏やテープなどで、刺された部分を、空気から保護することも
かゆみの緩和が期待できます。
もし料理中などでしたら、石鹸で洗ったり、
塩をもみこむのも効果的です。
酢をもみこむ事も効果があるそうですよ。
私はやったことは無いんですけど ^^;
とはいっても、どんなにかゆくても30分我慢すれば、
かゆみが引いてきます。
かかずにガマン!
出来るなら、これでも良いでしょう。
まとめ
せっかく楽しいバーベキュー。
蚊の対策を忘れたばっかりに、
苦しいバーベキューになってしまうかも・・・
ちゃんと事前に蚊の対策を忘れずに!
蚊の被害に、出来るだけ合わないよう対策を取りましょう。
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