願いを叶える神社の参拝作法!日本人なら正しい立ち居振る舞いを!

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先日、私の長男のお宮参りに

石清水八幡宮へ行ってきました。

石清水八幡宮は2016年の2月に

国宝に指定された神社です。

そんな由緒ある神社へお参りに行くのに、

正しい参拝作法を知らないのも失礼だと思い

この機会に調べてみようと思いました。

神社はお宮参りだけでなく、

七五三、結婚式、初詣など

色々お世話になることがありますね。

そしてパワースポットでもある伊勢神宮や、

出雲大社などの有名な神社には、

観光で参拝される方も多いのではないのでしょうか。

一般的な神社参拝の作法一覧

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さて、神社に着くと一番最初にある鳥居。

くぐる前に衣服を整え、軽く会釈します。

神社は神様のお住まい。

鳥居は玄関のようなものです。

まずは玄関である鳥居で、挨拶として

一礼してからくぐりましょう。

鳥居をくぐると次は参道です。

参道の真ん中は神様の通り道です。

必ず真ん中を避けて歩くようにしましょう。

そして参拝の前には必ず手水舎(てみずや)

手と口を清めます

清め方ですが、

まず柄杓を右手に持って、左手を洗い流します。

次に柄杓を左手に持ち替えてから、

右手を洗い流します。

そしてもう一度右手に柄杓を持って、

左手に水を溜めて、その水で口をゆすぎます。

口をゆすいだ後に、

もう一度左手を洗い流します。

最後に柄杓に立てて残っている水で、

柄の部分に水を伝い流して洗います。

ここで注意したいのは、

必ず口をゆすぐときは手に水溜めてゆすぐ

という事です。

柄杓に直接口をつける行為は、

絶対にしてはいけません。

衛生的にもよくないですよね。

お清めを済ませれば、

いよいよお参りです。

一般的に二礼二拍手一礼と言われていますが、

そこを詳しく説明します。

まず参拝前に軽く会釈します。

この一礼は二礼二拍手一礼とは別のものです。

そして静かにお賽銭を入れ、

鈴がある場合は力強く鳴らします。

鈴の音は魔除けの効果があり、

鈴の音に神様が気づいてくださるとも

言われています。

お賽銭ですが、金額は特に決まっていません。

ですが、神様への感謝の気持ちを持って

お賽銭を入れましょう。

間違ってもお賽銭を投げ入れてはいけません。

そもそもお金は投げて

渡すものではないですよね。

鈴を鳴らし終えたら真ん中を避けて立ち、

深く2回お辞儀をします。

それから胸の前でしっかりと手を

2回鳴らし合わせます。

パチパチではなく、

パン!パン!というイメージです。

そして日頃の感謝の気持ちや

これからの目標や誓いをお伝えします。

お伝えができれば最後に深く

1回お辞儀をして参拝は終わりです。

参拝時の注意点は、

神様にお願い事はしないことです。

お願い事がある場合は

絵馬に書くようにしましょう。

参拝が終わって参道を通るときも、

真ん中は避け、鳥居をくぐってください。

外に出たらもう一度境内に向かって

軽く会釈しましょう。

参拝の作法は以上です。

ただ、出雲大社は二礼四拍手一礼です。

神社によって異なる場合もあるので

こちらも注意しましょう。

ここで作法以外にマナーも少し紹介します。

服装ですが、神様に会いに行くので

あまり華美でないものにしましょう。

旅先で行く場合でも服装は

意識しておいた方が良いでしょう。

写真を撮る場合は、

神様に一言お願いしてから撮りましょう。

そしておみくじですが、必ず持ち帰るか、

みくじ掛に結ぶようにしましょう。

みくじ掛以外の場所に結ぶのは

マナー違反です。

知っておこう! 神社参拝に関する専門用語

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御神体とは?

御神体とは神様が宿り、

礼拝の対象となる物体のことです。

例えば伊勢神宮は、

  • 内宮は八咫鏡(やたのかがみ)
  • 外宮は真経津鏡(まふつの かがみ)

が、それぞれ御神体とされています。

中には、

  • 奈良県の三輪山を御神体とする大神神社
  • 富士山を御神体とする富士山本宮浅間大社

といったように、

山を御神体とする神社もあります。

絵馬とは?

「お願い事は絵馬に書きましょう」

と先程お話ししましたが、

そもそもどうしてお願い事は絵馬に書くのでしょう?

遠い遠い昔の奈良時代、

神様にお願い事をする時は、

馬を奉納していたそうです。

これは神馬という行事なのですが、

絵馬はこの行事に由来しています。

ただしお願い事は、

神様に丸投げするのではなく、

自分自信も努力をした上で、

そのお力添えを神様にお願いするようにしましょう。

穢れとは?

「喪中は神社への参拝を控えるべき」

と聞いたことがありませんか?

神道では、

『「死」は穢れ(ケガレ)である』

といわれています。

神様へお参りにする時に

穢れを持ち込むことがご法度

とされ、喪中は参拝を控えるべきとされています。

ケガレと言うと「汚れ」という、

『汚れた』『汚い』

なんてイメージが真っ先に浮かんでしまいますが、

「死」は汚いものなのでしょうか?

実はケガレは、

「気枯れ」の意味があるのです。

人は死に直面すると、

精神的に疲労してしまうので、

気が枯れてしまっている状態になってしまいます。

『精神的に正常でない場合の参拝は避けましょう』

ということなんです。

神道での喪中は、

親等によっても違いがありますが、

親兄弟の場合では50日間とされています。

50日間が経ち、精神的に立ち直っていれば

参拝してもいいということです。

そしてもう一つ、「死」以外にも

「血」も穢れとされています。

例えば、大量に出血すると体調が悪くなりますが、

それは身体の「気枯れ」です。

ひと昔前は、

『月経時や、産後間もない悪露の多い状態での参拝は避けるべき』

とも言われていました。

しかし現在はそこまで

気にすることもなくなっています。

きちんと手水舎でお清めし、

穢れを洗い流しておけば、

神様もきっと快くお迎えしてくださるはずです。

とは言っても、

精神的・身体的に健康な状態で

お参りするようにしましょうね。

まとめ

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少し難しい内容もありましたが、

神社に参拝するときのイメージ、

ちゃんと出来たでしょうか?

観光で行くときも、騒がず静かに、

『神様のご自宅へお邪魔させて頂く』

という事を忘れずに参拝するように心がけましょう。

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