お盆の姑もこわくない!茄子やきゅうりの飾り方や名前って?

スポンサードリンク

お盆のときに、おばあちゃんの家に行った時。

小さい頃から疑問に思っていたこと。

仏壇に飾られているナスやキュウリの置物って何なの???

 (@・Д・@)??

いったい何のために、
こんな飾り物が作られるようになったの?

何のために飾っているの?

ついでに言うと。

いったい何て名前なの?

まったく意味が分からない人も多いはず。

そんなわたしやあなたのために!

調べてまいりました!!

いろいろコソコソ姑に、陰口ばかりを叩かれているあなたっ!

m9っ`Д´)

もう姑なんて、怖くありませんよ〜。

スポンサードリンク

お盆の時の茄子やきゅうりの名前って?どんな意味?

お盆に見かける、
ナスやきゅうりで作られている置物。

実はそれぞれ、象られている動物が違って、
名前もあるんです。

ナスは牛。

きゅうりは馬を模しており、

二つとも、精霊馬(しょう りょう うま)と言う名前。

どうして、茄子の牛も精霊馬なのか・・・?

それには意味はありません ^^;

そして、この精霊馬の意味ですが。

お盆のときには、ご先祖様が家に帰って来ますよね。

そのご先祖様が、
あの世(彼岸)からこの世(此岸)に帰ってくるための乗り物として、
作られています。

(彼岸と此岸の意味は、以前の記事こちらの記事を参考に・・・)

そして、馬と牛にはそれぞれ、
違う役割があります。

足が速い馬の役割は、
あの世から早く帰ってこられるように。

力が強い牛の役割は、
出来るだけゆっくり帰って、長くこの世にいられるように。

それと、牛の役割はもう一つ。
この世からのたくさんのお供え物を持って帰れるように。

ご先祖様が、少しでもこの世で楽しめるようにという
気持ちがこもった乗り物、飾り物なんですね。

ナスやきゅうりの飾り方。決まりはあるの?



次は、精霊馬の飾り方。

実はこの精霊馬の飾り方にも、
ちゃんとルールがあったんです。

今までテキトーに置いてたあなたっ! m9(`・ω・´)っ

もしかしたら、逆に姑に教えることが出来るかも(笑)

まずは、精霊馬の頭とお尻がどっちなのか?

ナスもきゅうりも、
ヘタ(茎)側を顔(頭部)と見立てるのが基本です。

飾る向きが大切なんで、
これはしっかりと、覚えておいて下さいね。

次に飾る場所ですが、
精霊馬は、お仏壇に飾るものじゃなく、
ちゃんと盆棚をつくって、その上に飾りましょう。

盆棚は、精霊棚とも呼ばれるのですが、
位牌やお供え物、故人が好きだった物を置いたりして、
ご先祖様をお迎えするための棚のこと。

盆棚の上の飾り方は、
まず中央に位牌を飾ります。

そして、その位牌を中心として、
精霊馬を飾ります。

迎えるときは内向き。
送るときは外向き。

馬(きゅうり)の頭は、位牌に向けて、
牛(茄子)の頭は、位牌と逆側に向ける
ということ。

地域や宗教によっては、
あの世(彼岸)を東、この世(此岸)を西と見立てて、

馬(きゅうり)のお尻を東に向けて、
牛(ナス)は頭を東に向けるという事も有ります。

それは、各々の地域ごとの習わしに合わせて下さいね。

茄子やきゅうりの処分方法!テキトウはダメ!

さあお盆が終わった!

精霊馬もお役御免。
そろそろ片付けるかぁ〜

あれ? キョロ(゚.゚*)(*゚.゚)キョロ

精霊馬って、普通に捨ててしまって良いものなの??

捨てたらなんか、バチが当たりそう...

そう。

精霊馬は、普通に捨ててはいけません。

ちゃ〜んとした処分をしないと、
ご先祖様に怒られてしまいます。

そのちゃんとした処分方法は、3種類。

いちばん簡単な方法は、
白い紙で包んで、塩で清めて捨てるという方法。

まずは、コピー用紙のような紙ではなく、
習字で使う半紙や、柔らかいキッチンペーパーなどで包んで下さい。

そしてその上から、天然塩で清めたら、
生ゴミとして捨ててしまってもOKです。

清める塩は、間違っても
味塩なんかは使ったらダメですよ〜。

そして次に簡単なのは、
土に還したり、庭で燃やしたり

海や川に流すのもOKです。

もともと、ナスやきゅうりは、
自然、土から生まれてきた植物。

ですので、自然に還すと言うのは自然なこと。

ただ、「海や川に流すのもOK」とは言いましたが。

最近の日本では、ゴミの不法投棄と
間違えられてしまう可能性もあります。

出来ればこれはやめておいた方が良いかもしれません。

都会の人だと、土に埋めたり庭で燃やしたりと言う方法も、
難しいかもしれませんね。



いちばん正式な処分方法は、
お寺で処分してもらうという方法。

お寺では、お焚き上げで、
お盆飾りやお供え物を、燃やしたりしています。

そのお焚き上げと一緒に、精霊馬を処分してもらうのが、
いちばん正しい方法。

持って行く手間がありますが、近くにお寺があるなら、
いちど相談してみて下さい。

ちなみに、絶対しないとは思いますが、
精霊馬は食べたらダメですよ〜

それこそ、ご先祖様に怒られてしまいます。

そもそも、お盆が終わったら
すでにクシャクシャにひからびてしまって、
食べられないでしょうけど。。。

いかがでしたでしょう??

自分の親ならいざ知らず。

姑さんには、ちょっと知らないことがあるだけで、
陰口を叩かれたりもあるでしょう。

特に、親戚中が集まるお盆。

親戚中の笑い者になんかされたら
たまったもんじゃありません!

このお話が、そんな一助にでもなればと思います。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です