水戸偕楽園の梅祭り!開催スケジュールや開花の見頃時期

春のイベント

 

春分の日のオススメイベント!

 

栃木県水戸市の、偕楽園の梅祭り!!

 

 

 

茨城県水戸市にある偕楽園。

 

金沢市の兼六園、岡山市の後楽園と並ぶ、
日本三大名園の一つ

 

 

千波湖を望む四季折々の景観は絶景ですが、
中でも、初春の梅が有名です。

 

広大な敷地内には、百品種以上の梅が三千本も植えられていて、
梅祭りのときには素晴らしい景観を楽しむことが出来ます。

 

 

この素晴らしい梅を楽しむために、
開催時期には、全国から人が訪れます。

 

特に土日には、
交通規制をするほどの人が!!

 

 

 

こんな水戸の偕楽園の梅祭り。

 

開催時期やオススメポイントをご紹介いたします!!

 

 

 

ちなみにこちらは、水戸市のシンボルです。

 

  • 市の木:梅
  • 市の花:萩
  • 市の鳥:ハクセキレイ

 

 

2015年、水戸偕楽園の梅祭りの開催スケジュール

 

2015年、偕楽園の梅祭りは、第119回目。

 

開催期間は、
2月20日(金)〜3月31日(火)

 

 

開催始めの2月末は寒いので、
3月に行った方が良いでしょう。

 

 

特に、3月21日は春分の日

 

意外と知らない!お彼岸とは?春と秋の違いや2015年に日程
でお話ししていますが、
寒い冬が終わりを告げて、温かい春の始まりの日。

 

お彼岸の中日でもあります。

 

 

例年、ほぼ晴れているので、
春分の日に合わせて偕楽園の梅祭り観賞。

 

オススメ日程の一つです。

 

 

 

開花のオススメ見頃時期!!

 

偕楽園の梅は、12月頃から咲き始めて、
見頃は例年、3月の中旬前後。

 

 

ただ、梅の開花は、その年の気温や気候に
大きく左右されてしまうので、

 

「この日が完璧!!」
と、なかなか言い切ることが出来ません。。。

 

 

 

 

なんて。

 

 

 

 

中途半端なことをお話しても、

 

「じゃあ、どうしたら良いねんっ!」

 

クワッ (ノ`Д´)ノ—–┻┻ -3-3

 

 

っとなってしまうかもしれないので、
毎年訪問しているわたしがオススメのプランを2つ、
ご紹介しま〜す。

 

 

オススメその1!幻想的な夜梅祭!!

 

一つめのオススメは、夜梅祭

 

その名の通り、夜に開催されている梅祭です。

 

 

昼に観賞する梅祭りとはひと味違う、
梅とキャンドルのコラボレーションを楽しむことができます。

 

 

 

ただし一つだけ難点が・・

 

 

それは、開催期間中に一度だけしかない!

 

ということ。

 

 

2015年は、3月14日(土)に、
第10回目の夜梅祭が開催されます。

 

 

 

 

 

 

この夜梅祭は、3000本の梅の木と、
1万個もの数のキャンドルで、
美しく幻想的な風景を楽しむことが出来ますよ。

 

夜梅祭の最後には、花火まで打ち上げられますので、
偕楽園の梅祭の、一番のメインの日とも言えるでしょう。

 

 

 

しかもっ!

 

 

 

2015年は、ホワイトデーですねっ!!

 

カップルにお勧めのデート日程プラン、
と言えるんじゃないでしょうかっ!!

 

 

オススメその2!梅酒まつりと合同プラン!!

 

次にオススメの日程は、
3月6日(金)〜8日(日)。

 

水戸の梅酒まつりとの同時開催です。

 

 

偕楽園で行われるわけではないのですが、
すぐ近くの常磐神社なので、
一緒に楽しんじゃいましょう。

 

 

この梅酒まつりは、2015年の開催で第3回目と
まだまだ歴史が浅いお祭り。

 

ですが、地元である水戸の梅酒だけじゃなく、
日本全国の梅酒を試飲することが出来ます。

 

 

わたしのように、

 

会社の飲み会でもビールは飲まずに梅酒を飲む!!

 

という、梅酒派の人にはオススメのプランです。

 

 

 

 

 

当然ですが、車で行くのは止めておきましょう。

 

 

美味しい梅酒を味わいながら、
キレイな梅の花を楽しむ。

 

大人ならではの贅沢なプラン。

 

日本の自然に感謝です。

 

 

服装を間違えると楽しめない!

 

わたしがオススメしている時期は
3月の上旬〜中旬なのですが、
やはりそこそこ寒いです。

 

 

ですので、ダウンジャケットやコート、
マフラーやストールなどは、必須アイテム。

 

手袋や、念のためのカイロも、
用意していった方が良いですね。

 

 

寒さを気にせず、ゆっくりと楽しもうと思うなら、
真冬のつもりで防寒した方が良いでしょう。

 

どんなに楽しいイベントでも、
寒いと、楽しくなくなってしまいますからね〜。。。

 

 

アクセス方法や駐車場

 

地方のイベントではありますが、
訪問客は全国から来ますので、
休みの日の訪問客は、かなりのもの。

 

さすが、日本三名園の一つ、
水戸の偕楽園ということですねっ!

 

 

都心からの訪問客だけじゃなく。

 

地方の人も、レンタカーで来園する人も多いので、
土日祝日には、駐車場はいっぱいになります。

 

 

交通規制も敷かれるので、
出来れば、電車やバスで訪問した方が、
待たされることも無いので良いでしょう。

 

 

 

公共交通機関で行く方法は、
常磐線の水戸駅から、偕楽園行きのバスに乗って、
約20分ほど。

 

 

ただ、梅祭り開催期間中には、
臨時の偕楽園駅が出来るので、
こちらで降りるとすぐ目の前。

 

こちらの方が、便利です。

 

 

どうしても車で行く方は、
偕楽園の公式サイトに駐車場が載っているので、
参考にしてみて下さい。

 

偕楽園の公式サイト ⇒ http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen11.html

 

駐車場の料金は、
一日 1,000円 のところがほとんどです。

 

 

 

数ある梅祭の中でも、日本最高峰の偕楽園の梅祭り

 

桜が咲き始める前の楽しみとして、
一度、観賞しに行ってみては如何でしょうか。

 

 

それに2015年は、ホワイトデーが土曜日になっています。

 

梅の花の中で、ホワイトデーのお返しをする。

 

こんなシチュエーション、喜んでもらえることは間違い無いですよ♫

 

 

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