実はその症状は認知症かも?!ささいな幻聴や幻覚は危険!

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大切な自分の親がもし、認知症と診断されてしまったら、

とても不安になってしまいます。

今後、どのように接していけばよいのだろう。

症状は、どのように進行してしまうのだろう。

どこまで生活の面倒を見ないといけないの?

自分の生活はどうなっていくんだろう・・・

とてもショックですし、

なかなか認めることが出来ない人もいらっしゃいます。

けれど、認知症を認めて、

大切な人を支えていかなければなりません。

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認知症の症状はどのようなものがあるのか

認知症の症状は、

人によってさまざまなものがあります。

その症状の中でも、かなり多いものの一つとして、

実際にはないものを感じる『幻覚』を訴える人がたくさんいます。

家の中に知らない人がいる。

蛇がいる。

亡くなったはずのおじいちゃんがいる。

など、実際には存在していないのに、

まるでそこにいるかのように訴えてきます。

また、目に見えるもの以外にも、

実際にはない音が聞こえるという『幻聴』を訴える場合もあります。

しかしこの幻覚や幻聴は、

脳に異常がなくても感じる場合はあります。

誰もいないのに、人の気配を感じたり。

誰も呼んでいないのに、誰かに呼ばれた気がしたり。

そんな経験のある人も、意外と多いのではないでしょうか?

しかし、認知症などで脳に異常が出てきている場合は

幻覚や幻聴といった感覚が、かなり頻繁に起こるようになるんです。

幻覚は、ハッキリと見えてきてしまいます。

本当にそこに存在しているように・・・

そして錯覚や幻聴は、

間違えだったと思えないほどはっきりと聞こえるようになり、

やがて確信になってしまうんです。

また目や耳が悪くなっていく老いと同時に、

見間違いや聞き間違いも、多くなってきます。

不安に思って恐怖を感じている状況では、

錯覚を起こしやすいと言われています。

認知症になると、常に不安や恐怖と戦っている状態。

ですので、どんどん錯覚が起こる頻度も増えていってしまうんです。

そして認知症になると、

自分の思い込みを、勘違いや間違い、

錯覚だとは、脳の中で訂正できなくなってしまいます。

また、認知症による妄想も重なってしまうので、

より確信となってしまうんです。

幻覚は、レビー小体型認知症といわれるものでは、

良く見られる症状です。

アルツハイマーに続いて多く見られる症状で、

異常なたんぱく質が、

脳の神経細胞がたくさん集まった部分に溜まってしまい、

初期段階でも幻覚を見ることがある認知症のことを言います。

認知症だと、まだ自分でも自覚していない時にも、

知らない人がいた!と、幻覚だと分からずに訴えてしまって、

パニックになってしまう事もあるのです。

また認知症とも関わりがある、お年寄りに多い病気の一つ、

パーキンソン病の薬の副作用でも、

幻覚を見る場合があります。

幻聴や幻覚が見えている人への対処法


認知症のおじいちゃん

大切な家族が、幻聴や幻覚で苦しんでいるとき、

私たちはどのような対応をすれば良いのでしょうか?

一番やってはいけない対処としては、

幻覚を否定したり、怒ってしまうこと。

余計に相手を不安にさせてしまい、

パニック状態に陥ってしまいます。

大切なのは、大丈夫だということを、言葉や態度で伝えて

安心させてあげること。

スキンシップも効果的ですよ。

また話を聞いてあげるなどして、

不安を取り除いてあげる事も重要です。

幻覚が見えて苦しいのは本人です。

周りの人は安心させてあげるように、

出来るだけ落ち着いて対応しましょう。

こちらの記事でもお話しましたが、

認知症になって、一番不安になるのは、

認知症と診断された当人です。

あなたを含めた周囲の人たちが、

ちゃんとした知識を得て。

正しい接し方を心がけましょうね!

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